ワックス脱毛とは?特徴や失敗しないための準備と注意点

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ケノン<br>欲し男<br><span class="fz-12px">(ケノン</span><br><span class="fz-12px">ほしお)</span><br>
ケノン
ほしお

ワックス脱毛って光脱毛やレーザー脱毛に比べるとあまり聞かないけどどんなものなんだろう?

 

脱毛と聞くと光脱毛やレーザー脱毛が一般的ですが、今回は塗って剥がすだけというワックス脱毛について解説していきます。

実際に私もやったことがあるワックス脱毛。

瞬間的に大量のムダ毛を処理できる反面、デメリットや注意点についても自身の経験を踏まえて紹介します(^^)

この記事を読むメリット
・ワックス脱毛が自分に適しているかわかる
・脱毛で失敗する確率が減る
・継続的な出費を事前に知れる

ケノン<br>持ち男<br><span class="fz-14px"><span class="fz-12px">(ケノンもちお)</span></span>
ケノン
もちお

ワックス脱毛は毛根から一気に毛を抜く事ができるけどデメリットも存在する。この場で知っておいて損はない。早速始めていくぜ!

 

ワックス脱毛の仕組みとは?

ワックス脱毛の基本的なメカニズム

ワックス脱毛のやり方はとてもシンプルです。

専用のワックスを脱毛したい範囲に塗って、一定時間経過した後に剥がすだけ。

昔ガムテープを腕毛やすね毛に貼って一気に剥がす遊びをしませんでしたか?あれに似た感じですね。

使用されるワックスの種類

ワックス脱毛では主に以下の2種類のワックスを使用します。

水性ワックス

水性ワックスはソフトワックスとも呼ばれてます。

水性ワックスという名前なので水が原料となっていると思いきや、はちみつや砂糖などを原料となっています。

食べ物がワックスの原料ってなんか意外ですよね(^^)

水性ワックスは肌への刺激が少ないので敏感肌の人でも使いやすいというメリットがあります。

けれどデメリットとして粘着力が弱くて脱毛しても毛が残ってしまう場合があります。

油性ワックス

油性ワックスとは主に松ヤニが原料となっているワックスのことです。

実際に私もこの油性ワックスを使って脱毛をしたことがありますが、塗った範囲の95%ぐらいの毛はとてもきれいに抜けました。

この油性ワックスのメリットとしては粘着力が強いという点が挙げられます。

反対にデメリットは肌への刺激が強く敏感肌の人には向かないという点が挙げられます。

ワックス脱毛のメリット

一瞬で処理できる

ワックス脱毛のメリットと言ったらこれ。一瞬で大量の毛を抜くことができます。

だってワックスを塗って引き剥がすだけなんですもん。それは一瞬で処理できますね。

ただちょっと覚えておいてほしいことがあります。

処理自体は一瞬とは言いましたが

ワックスを塗ったり…

ワックスを引き剥がすために必要なテープを貼ったり…

脱毛で発生したワックスやテープなどのゴミを処理することを考えるとまあまあな時間がかかってしまいます。

具体的に言うとそうですね…片方の脚のスネを脱毛するとしたら慣れるまでは余裕で20分以上はかかると思います。

ワックス脱毛をする時はこのような実情を踏まえながら取り組むようにしましょう。

毛根から毛を抜くことができる

上でお伝えしたようにワックス脱毛は一瞬でベリッと大量の毛を抜くことができます。

それに加えて毛を毛根から抜くということが可能です。

これにより以下のようなメリットがあります。

ツルツル肌が長持ちする

毛根から毛を抜くので毛穴が目立ちにくくなり、毛が再び生えてくるのに時間がかかります。

その結果、ツルツル肌が長持ちします。

私の場合、ピンセットなどで抜いたら3日後には生えてきてました。

それがワックス脱毛で脱毛をすると生えてくるのが5日後ぐらいに遅くなりました。

チクチク感がない

ムダ毛を剃ると先端が鋭利になってチクチク感が増してしまいますよね。

しかしワックス脱毛は毛を毛根から抜くのでチクチク感がありません。

ワックス脱毛のデメリット

消耗品なのでお金がかかる

デメリットとしてお金がかかるという点が挙げられます。

ワックス脱毛のワックスって結構高いんですよ。

数百円であればそんなに痛い出費ではないかもしれません。

しかし、過去に私が買っていた脱毛ワックスは80gで6500円ぐらいしてました。

80gの脱毛ワックスでどれぐらいの範囲を脱毛できるかというと、せいぜい両脚のスネと太ももができればいいかなという感じです。

なのでコスパは悪いです。

痛みが強い

ムダ毛にガムテープを貼ってベリッと剥がしたら痛いじゃないですか?

それと同じでワックス脱毛でも剥がす時はやっぱり痛いです。

だから覚悟を決めて一気に引き剥がすんですよね。ベリッ!と。

他の脱毛時にも共通して言えることですが、肌を冷やすことで痛みを感じにくくすることができます。

痛みが完全にゼロにはなりませんが、ワックス脱毛で痛みを軽減したい場合は肌を冷やしながら行いましょう。

何度やってもまた生えてくる

残念ながらワックス脱毛を何度やってもムダ毛は生えてきます。

ムダ毛を根元から抜いたとしても、毛を再び作って生えさせる細胞が生きているためまた生えてくるんです。

ワックス脱毛の注意点

毛をちょっと伸ばしておく

ワックス脱毛をする前には毛を少し伸ばしておく必要があります。

なぜなら剃った直後で全く毛が生えていない状態だと、ワックスが毛を捉えきれずに抜くことができないからです。

では具体的にどれぐらい伸ばしておいたら良いのかと言うと、最低でも5mm以上は伸ばしておくようにしましょう。

1cmほど伸びているとワックス脱毛で抜きやすいです。

事前にパッチテストをする

ワックス脱毛をする前にパッチテストをしてみましょう。

パッチテストというのはワックスを少し肌に塗って一定時間放置し、かゆみや赤みなどの肌トラブルが表れないか確かめることです。

ワックス脱毛のワックスは直接肌に触れます。

敏感肌の方の場合、毛嚢炎や赤み、かゆみなどの肌トラブルが起こる可能性があります。

ワックス脱毛で使おうとしているワックスが自分の肌に合わなかったら困りますよね。

このような肌トラブルを防ぐためにパッチテストをするようにしましょう。

まとめ:一瞬で大量の毛を処理できるけど継続するほどお金がかかる

ワックス脱毛はワックスを肌に塗り、固まった後に剥がすことで毛根から毛を抜き取る脱毛方法です。

一瞬で広い範囲のムダ毛を処理でき、毛穴が目立ちにくくなって一時的にツルスベ肌が手に入ります。

しかし、ワックス脱毛を継続していく限りワックス代がかかり、痛みを感じやすいというデメリットもあります。

さらに、敏感肌の人は刺激を受けやすいので注意が必要。

ワックス脱毛は、手軽にツルツル肌が手に入る一方、痛みやコストなどのデメリットもあります。

ワックス脱毛をする際はこのような特徴を知った上で行うようにしましょう。

ケノンもちお
ケノン
もちお

ワックス脱毛についてメリット・デメリットを詳しく知ることができたと思う。ワックス脱毛をする際は効果やコストを考えた上で行うと失敗を防げるぜ。

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