レーザー脱毛とは?メリット・デメリット徹底解説

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ケノン<br>欲し男<br><span class="fz-12px">(ケノン</span><br><span class="fz-12px">ほしお)</span><br>
ケノン
ほしお

ヒゲやムダ毛の自己処理が面倒!

2度と生えてこなくなればいいのに!

…こんな感じで日頃から思っている方は多いのではないでしょうか?

今回はそんな願いを叶えるレーザー脱毛について解説していきます!

少ない回数の脱毛でしっかりとムダ毛を生えてこないようにしたい方には必見の内容です(^^)

この記事を読むメリット
・レーザー脱毛が自分に適しているかがわかる
・脱毛で失敗する確率が下がる
・レーザー脱毛について詳しくなれる

ケノン<br>持ち男<br><span class="fz-14px"><span class="fz-12px">(ケノンもちお)</span></span>
ケノン
もちお

効果があるけど痛い…そんなイメージが先行しているレーザー脱毛だがムダ毛根絶の強い味方になってくれる。

正しい知識をもとに上手く活用できるようになってくれ。

 

レーザー脱毛の基本

レーザー脱毛の概要

レーザー脱毛は、医療機関であるクリニックで行われる脱毛方法です。脱毛サロンではレーザー脱毛はできません。

毛根に特殊なレーザーを照射し、毛を生やす組織を破壊することで永久脱毛を目指します。

ところで永久脱毛の正確な意味ってご存知ですか?

実は「一度脱毛したらそれ以降ずっと生えてこなくなる」という意味ではないんですよ。

永久脱毛の正確な意味を知りたい場合はこちらの投稿をご覧ください(^^)

レーザー脱毛で出るレーザーとはどんなもの?

レーザー脱毛で使用されるレーザーは毛のメラニン色素に反応する特殊な光です。

メラニン色素は、毛に黒い色を与える色素です。

レーザーがこのメラニン色素に吸収されると熱が発生します。

この熱によって毛根周辺の組織が破壊されて毛が生えにくくなるというカラクリです。

レーザー脱毛で使用されるレーザーの種類は主に以下のような種類があります。

アレキサンドライトレーザー

最も一般的なレーザー脱毛に使用されるレーザーです。

波長が755ナノメートルでメラニン色素への吸収率が高いという特徴があります。

ダイオードレーザー

波長が800〜940ナノメートルで、アレキサンドライトレーザーよりも深く毛根に到達できます。

ダイオードレーザーの痛みはやや弱めと言われています。

ヤグレーザー

波長が1064ナノメートルで最も長い波長を持つレーザーです。

痛みもありますが太い毛にも効果があります。

同じ光なのに波長によってこんな違いがあるって凄いですよね。

医療行為で永久脱毛が可能

医療機関で行われるレーザー脱毛は医療行為に該当します。

まぁ脱毛する側からしたら医療行為でもそうじゃなくてもいいから、とにかくしっかり効果があればいいって感じなのが本音だと思いますが。

あと永久脱毛の定義は多くの人が思っているものとはちょっと違うので、永久脱毛という言葉の本当の意味について解説している投稿も参考に(^^)

話が逸れましたが脱毛サロンで行われる光脱毛は毛根にダメージを与える程度にとどまるため永久脱毛とは呼べません。(光脱毛でも回数をこなせば永久脱毛に近くはなります)

レーザー脱毛のメリット

パワーが強い

レーザー脱毛のメリットの1つはやっぱりこれでしょう。

なんといってもパワーが強いことです。

パワーが強い分少ない脱毛回数で効果を感じられやすいです。その分肌の負担も大きくなりケアの重要性も高まりますが^^;

また、パワーが強いレーザーを使用することで太い毛や肌の奥深くにある毛にも効果が感じられやすいです。

効果が長期的に続く

毛根を破壊することで永久脱毛が可能なんですが、レーザー脱毛はパワーが強いのでそれが比較的簡単なんですよね。

つまり脱毛効果が長期的に続きやすいってことです。

ただし、すべての毛が1回で完全に脱毛できるわけではなく、数回の照射が必要となる場合もあります。

脱毛のスピードが速い

脱毛サロンの光脱毛ほど早くはないですが、自己処理よりは早いです。

実際に私もやりましたが口周り、あご下、もみあげ付近のヒゲを脱毛して15分くらいでしたね。

レーザー脱毛の注意点

施術後のケアが大切

レーザー脱毛も施術後の肌ケアが重要です。

レーザー脱毛はパワーが強い分、肌の負担も大きいんですよ。なのでケアの重要性は必然的に高まります。

レーザー脱毛をする場所はクリニック なので、その場で冷却したり軟膏を塗ったりなどの必要な処置はしてくれます。

しかし、自宅に帰ってからの自分でのケアも忘れずに行いましょう。

以下にどのような点に気をつけてケアをしたら良いかをまとめておきますね(^^)

保湿

レーザー照射後は肌が乾燥しやすくなっています。化粧水や乳液などでしっかりと保湿を行いましょう。

保湿については高級な化粧水や乳液などを使う必要はありません。

私がレーザー脱毛後に保湿していた時はドラッグストアで購入した化粧水などを使っていました。それで特に困ったことはありません。

紫外線対策

要するに日焼け対策です。

レーザー照射後は肌が紫外線に敏感になっています。

日焼け止めクリームを塗ったり、帽子を被ったりして紫外線対策を徹底しましょう。

脱毛後のダメージを負った肌に日焼けをするというのはかゆみが襲ってきたりヒリヒリしたりして地味につらいですよ。

摩擦を避ける

脱毛後は肌をこすったり熱いお湯で洗ったりすることは避けましょう。

あとピチッとなるような着圧のある服も避けたようにした方がいいです。

こういう感じの服は着ていて動くだけで摩擦が起きやすいので気をつけてくださいね。

自己処理を控える

脱毛後は毛抜きやカミソリでの自己処理は控えましょう。

脱毛後に自分で毛を抜いたりするとそこに菌が入って化膿しやすいです。

カミソリで剃るというのもヒリヒリするのでおすすめできません。

適切なパワー設定

レーザー脱毛をする時はどれぐらいの出力でやるのかパワー選定をよく考えて行いましょう。

そのため、医師によるカウンセリングを受けて自分の毛質や肌質に合ったパワーを選択することが大切です。

(私みたく痛みには強いからという自信のもとに、とにかく効果重視でパワーを上げてレーザー脱毛をすると毛の本数分の針で刺されるような激痛に耐えることになりますよ^^;)

パワーが強すぎると、痛みや肌トラブルなどのリスクが高くなります。

しかしパワーが弱すぎると効果が十分に得られません。

なので様子見として最初は弱いパワーから始めて徐々に強くしていくという方法がいいと思います。

脱毛したい範囲の選定

実際に私自身体験しましたが、レーザー脱毛って本当に効果ありました。

しっかりレーザー脱毛すると本当に生えてきません。

あとから生えてほしいと思っても生えてきません。

レーザー脱毛をする範囲は、今後ずっと生えて来なくても絶対に後悔しないという範囲を選定しましょう。

まとめ:独自の注意点もあるが効果は高いレーザー脱毛

レーザー脱毛は特殊なレーザーを照射して、毛根にある毛乳頭や毛母細胞を破壊してムダ毛を永久脱毛する方法です。

光脱毛よりもパワーが強いため、効果が長期間持続し、効果を早い段階で感じられやすいです。

注意点としては、施術後のケアが重要であること、適切なパワー設定が必要であること、脱毛したい範囲を事前によく考えて決めることなどがありましたね。

レーザー脱毛はうまく使えばムダ毛撲滅の強い味方になってくれます。

良ければ今回の記事を参考にレーザー脱毛の検討をしてみてくださいね(^^)

ケノンもちお
ケノン
もちお

これでレーザー脱毛のメリットや注意点がよく分かったと思う。あなたが脱毛で失敗しないように今回の内容が役立てば幸いだ。

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