脱毛のリスクとは?始める前に知っておきたい2つのリスク

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ケノンほしお
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ほしお

脱毛したいけどどんなリスクがあるんだろう?

肌が荒れたり汚くなったりしたら嫌だし…

ムダ毛を減らすのに効果的な方法、それが脱毛。

しかし脱毛しようと思った時に気になるのが脱毛のリスクですよね。

脱毛のリスクとして代表的なものがいくつかありますが、それぞれのリスクを知り予防する方法を知ることが大切です。

ここで脱毛のリスクと予防策を知ることで、安全に脱毛してムダ毛のない肌を手に入れることができるようになりますよ(^^)

この記事を読むメリット
・脱毛のリスクを予防することができる
・肌トラブルを避けながら脱毛できる
・脱毛後のケア方法がわかる

ケノン<br>持ち男<br><span class="fz-14px"><span class="fz-12px">(ケノンもちお)</span></span>
ケノン
もちお

脱毛のリスクを知ってしっかりと予防策を行えば不安に思う必要はない。安全に脱毛できるように必要な知識をここで身に付けてくれ。

脱毛のリスクの種類

肌トラブル

脱毛におけるリスクとして肌トラブルが挙げられます。

そしてその肌トラブルも代表的なものが存在するんです。

それは「かゆみ」、「赤み」、「やけど」の3種類。これらを順番に解説していきますね。

かゆみ

脱毛のリスクとして肌トラブルが挙げられますが、その中の1つとして「かゆみ」があります。

かゆみは多くの場合数日~数週間で自然に治まることがほとんどですが、以下のようなかゆみの原因も知っておきましょう。

かゆみの原因1:毛根への刺激

レーザー脱毛や光脱毛の場合、毛根に熱を発生させて刺激を与えて炎症を起こし、かゆみを引き起こすことがあります。

かゆみの原因2:乾燥

脱毛後は肌が乾燥しやすくなり、かゆみを感じやすくなることがあります。

かゆみの原因3:炎症

肌が敏感な人は、脱毛によって肌表面の炎症を起こし、かゆみを感じることがあります。

赤み

脱毛をすると肌が赤くなる場合があります。

赤みの程度は脱毛機のパワーやその人の肌質などによって個人差があります。

私が脱毛した中ではヒゲをレーザー脱毛した時が最も赤くなりました。

その時はとにかく効果を重視して強めのパワーでレーザー脱毛していたんです。

すると赤みというか、もう真っ赤になってしまってマスクをつけて歩かないとすれ違う人に二度見されるレベルにまでなってしまいました^^;

さすがにこのようになるケースはレアだと思いますが、赤みの原因はかゆみの原因と似ています(特に熱による炎症という点)。

ですので脱毛器のパワーには十分注意して脱毛を行いましょう。

やけど

過去に脱毛のサービスが流行りだした頃、やけどで悩まされてる人もいました。

適切なパワーで行わないとやけどのリスクが高まります。

私のようにクソうざいムダ毛をなくせるなら痛みにも耐えるという気合いで強すぎるパワーでやるのはおすすめしません^^;

やけども脱毛器のパワーが強すぎるなどの原因がありますが、それ以外の要因としては以下のようなものが挙げられます。

やけどのリスクが増す日焼け

日焼けした肌はメラニンの色素量が増えており、レーザー脱毛や光脱毛の光に反応しやすい状態になってます。

なので毛だけではなく肌でも熱が発生しやすくなってるんですよね。

肌で熱が発生するとやけどしやすくなってしまいます。

やけどしやすい肌質

敏感肌は熱エネルギーの影響を受けやすく、やけどのリスクが高まります。

脱毛したら必ずやけどするというわけではありませんが、脱毛器のパワーの設定やケアに注意が必要です。

痛みや違和感

痛み

レーザー脱毛や光脱毛、ワックス脱毛など、どんな脱毛方法でもやっぱり痛みは感じてしまいます。

その痛みは脱毛する部位だったり 脱毛器のパワーだったりなど様々な要因で変わります。

ただ痛みが嫌だからといってあまりにも弱いパワーで脱毛すると効果があまり感じられません。

ですので何度か脱毛してみて自分に適するパワーを見つけることが大切ですね。

一般的に顔やVIOなど皮膚が薄い部分は痛みを感じやすいです。

個人的に一番痛かったのは鼻の下ですね。そこをレーザー脱毛で強めのパワーでやったら針を刺されるような激痛でした^^;

違和感

見た目的に赤みが出てこなかったり、かゆくならなかったとしても普段の肌とは違う違和感を感じる時があります。

これはすぐに病院に行ったりなどの何らかの処置が必要なものではありませんが、まさしく違和感という感じなんです。

これも数日から1週間ほど経てば自然と治まることがほとんどです。

ではどんな時に脱毛後違和感を感じるかというと、服が肌に擦れたときですね。

初めての経験だと「これは病院に行った方がいいんじゃないか?…」と不安になるかもしれませんが、よほどのことがない限り大丈夫です。

脱毛によるリスクの予防策

冷やす

単純な方法ですが、冷やすことは脱毛 によるリスクの予防策として とても有効です。

冷やす方法としては氷嚢(ひょうのう:氷をいれる袋)を使ったり、保冷剤などを使えばOKです。

私は100均の保冷剤やケーキを買った時についてきた保冷剤を使って冷やしながら脱毛してますよ(^^)

肌を冷やすことで毛で発生した熱が肌に伝わるのを防ぎ、肌への負担を軽減することができます。

シンプルな理論ですが、これをするのとしないのでは全然肌への負担が違うんです。

しっかりと冷やしながら脱毛すればこれだけでかゆみや赤み、やけどなどの肌トラブルのリスクを大きく下げることができます。

保湿

脱毛後の肌は乾燥しがちになってます。

このまま放っておくとかゆみにつながってしまいます。脱毛してなくても乾燥するとかゆくなることが多いですよね。

(私自身脱毛後のケアが面倒くさくて保湿をせず何度かゆみに悩まされたことか^^;)

保湿をすることで潤いを保ちながら肌のバリア機能を高め、かゆみを防ぐことができます。

保湿剤は高価なものを使う必要はありません。ドラッグストアで購入できるような価格のもので十分です。

私は顔用の化粧水や乳液などがオールインワンになった保湿剤やニベアのボディクリームなどを使って保湿しています。

冷やすことと保湿すること。この2つを徹底することでかなりの肌トラブルを防ぐことが可能です。

肌や毛量の状態を確認

脱毛によるリスクを軽減するためには

事前に肌の状態や毛量を確認しておくことも重要です。

肌の状態の確認

傷や炎症、日焼けなどがある場合は無理をして脱毛することは避けましょう。

毛量の確認

毛量が多い場合は適切な長さに整えておくことが必要です。

レーザー脱毛や光脱毛を行う前は綺麗に剃っておくようにしましょう。

毛が長いと肌の表面で熱を持ってしまうためやけどの可能性が高まります。

逆にワックス脱毛を行う前は1cm ほど伸ばしておくことが好ましいです。

あまりに毛が短いとワックスを塗っても抜くことができないからです。

まとめ:予防策を知れば安全に脱毛できる

脱毛のリスクはかゆみや赤み、やけどなどの肌トラブルや痛みなどが挙げられます。

これらを予防するには冷やすことで痛みを軽減させたり、保湿を心がけたり、脱毛前に肌の状態を確認しておくことが重要です。

これらの予防策をしっかりと行うことで安全に脱毛していくことが可能です(^^)

せっかくムダ毛をなくしてキレイな肌になろうとしているのに、このようなトラブルで悩まされたら意味がないですよね^^;

今後脱毛する際は、ぜひこれらの予防策を行いながら脱毛してくださいね!

ケノンもちお
ケノン
もちお

今回の内容を知っておくことで安全に脱毛できるようになる。あなたの今後の脱毛に今回の内容が役立てば嬉しいぜ。

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