意外とできてない！脱毛時の注意点やケア方法

見てくれてありがとうございます！管理人のケノンもちお（インスタアカウントはこちら）です！

脱毛は肌への負担が大きいので注意点やケア方法をしっかりと理解しておくことが大切です。

せっかくムダ毛のないキレイな肌になろうとしているのに、肌トラブルに悩まされたら悲しいですよね(;_;)

今回は脱毛でよくある肌トラブル、脱毛時の注意点とケア方法について詳しく解説します。

これから脱毛を検討しているのならぜひ参考にしてくださいね😉

この記事を読むメリット
・脱毛による肌トラブルを防げる
・最短でツルすべ肌になれる

脱毛でよくある肌トラブル

脱毛でよくある肌トラブルとしてかゆみ、赤み、やけどの3種類を解説します。

脱毛するうえでどのようなトラブルの可能性があるのか？そこをしっかりと理解しておきましょう👍

かゆみ

脱毛時の肌トラブルでよくある「かゆみ」の原因は以下の理由が考えられます。

乾燥

脱毛時に照射したレーザーや光の熱によって、肌の水分が失われて乾燥しやすくなります。

乾燥した肌はバリア機能が低下するため、ちょっとした刺激にも敏感に反応してかゆみを引き起こしやすくなります。

だから本当に保湿は大事です。私はニベアの保湿クリームや、顔用の化粧水や乳液などを塗って保湿につとめていました。

毛の再生

脱毛した毛穴から新しい毛が生え始めると、かゆみやチクチク感などの症状が現れることがあります。

これは毛穴周囲の肌が伸びたり、毛が伸びてくるときに刺激を受けたりするためと言われています。

赤み

脱毛時の肌トラブルでよくある「赤み」はレーザーや光の熱による軽い炎症が原因で起こります。

レーザーや光は、毛根の黒い色素（メラニン）に反応して熱を発生させます。

その熱によって毛根や周囲の細胞を破壊することで脱毛効果を発揮します。

つまり、熱を発生させないと毛根にダメージを与えられない…けどその分肌にも影響を与えてしまうという感じなんです。

赤みは脱毛してから数時間で現れるのが一般的で、程度が軽い場合は数日で自然に治ります。

やけど

レーザーや光によって発生した熱が肌に伝わることで起こります。

レーザーや光を用いた脱毛は毛のメラニン色素に反応して熱を生み出し、その熱で毛根を攻撃して毛を生えてこないようにします。

そのときどうしても周囲の皮膚に熱が伝わってしまうんですよね。

肌を冷やしていなかったり肌のバリア機能が弱っている場合、肌の色素が濃い場合などはやけどを起こしやすくなります。

脱毛時の注意点

脱毛はムダ毛を減らしてなくすために効果的な方法です。

ただ脱毛するうえでいくつかの注意点があります。ここから順番に１つずつ解説していきますね。

適切な脱毛方法を選ぼう

脱毛方法には、大きく分けて「レーザー脱毛」と「光脱毛」の2種類があります。

レーザー脱毛

レーザー脱毛はメラニンの色素である黒い色に反応して熱を生むレーザーを用いて毛根を破壊する方法です。

効果が高く永久脱毛の効果が期待できます。

レーザー脱毛はクリニックでできてパワーも強いんですが、顔全体１回１万円などちょっと高いんですよね(^_^;)

光脱毛

光脱毛は、レーザー脱毛と同じくメラニンの黒い色に反応して熱を生む光を用いて毛根を破壊する方法です。

レーザー脱毛と光脱毛の違いを簡単に言うと、毛根にダメージを与える手段がレーザーか光かの違いですね。そのままですね。

レーザー脱毛に比べると効果は劣りますが、キャンペーンなどを利用すれば費用を安く済ませられます。

自分の肌質や予算、脱毛の目的に合わせて適切な脱毛方法を選びましょう。

しっかり肌を冷やす

脱毛の際にはレーザーや光の熱によって肌が熱くなります。

そのため、脱毛後はしっかりと肌を冷やすことが大切です。

実際にいろいろ試した身としては、脱毛後だけではなく脱毛前にも冷やしておくとかゆみや赤み、やけどなどの肌トラブルの予防にもなりました。

冷やす方法は冷たいタオルや保冷剤を当てたりすればOKです。

肌が赤くなったり熱を持ったりした場合は無理して脱毛しないようにしましょう。

日焼けを避ける

脱毛後の肌は少なからずダメージを受けて乾燥気味になっています。

そのため日焼けしやすい状態にもなっています。

日焼け止めや帽子や日傘などを使って日焼け予防に努めましょう。露出する部分をなるべく隠すようにすることも大切ですね。

また脱毛前にも日焼けをしないようにすることが重要です。

日焼けをしてメラニンが発生し肌の色が黒くなってしまうと、レーザー脱毛や光脱毛の熱が肌に当たってやけどの可能性が高まるからです。

脱毛後のケア方法

脱毛後の肌はダメージを負っています。

なのでしっかりとケアしないとここまでで紹介した肌トラブルにつながる可能性があります。

ではどのようにケアしたら肌トラブルを防げるのか？

これについて3つのポイントをお伝えしていきますね！

しっかり保湿

脱毛後は肌が乾燥してバリア機能が低下します。

そのため炎症やかゆみを起こしやすくなってしまうんです。

こうならないために脱毛後は保湿をしっかりと行うようにしましょう。

保湿には化粧水や乳液、クリームなどを使うと良いです。

私は乾燥の程度によって顔用の化粧水や乳液、ニベアのボディークリームなどを使っていました(^^)

化粧水で肌に水分を補給し乳液やクリームで肌を保護します。

化粧水という水分の上に乳液やクリームという油膜を作ることで肌の水分量が保たれやすくなるんです。

保湿は脱毛後なるべく時間を空けずに行いましょう。

保湿する際には肌に刺激を与えないようにゴシゴシ塗らず優しく塗るようにしてくださいね(^^)

肌を清潔に保つ

脱毛後は肌のバリア機能が低下しているので菌が繁殖しやすくなっています。

なので肌を清潔に保つことを忘れないようにしましょう。

「清潔に保つって具体的に何をすればいいの？」と思ったかもしれないですね。

汗をかいたら拭くとか、毎日ちゃんとお風呂に入るとかそういうレベルでいいんです。

無理にアルコール消毒をしたりとかまではしなくて大丈夫です。

体を洗う際にはボディタオルでゴシゴシと強く洗うのは避けましょう。

優しく洗って肌に刺激を与えないようにすることを忘れずに。

またシャワーやお風呂の温度は暑すぎないようにして、入浴後はしっかり体を拭くようにしましょう。

ゆったりした服を着る

これあまり言われませんがとても大事です。

脱毛後は肌が敏感になっているため、締め付けの強い服を着るのは避けましょう。

私はピチっとした薄手の温かいインナーを着たり、長いソックスなどを履いていたらその着圧でかゆくなってしまいました。

なるべくゆったりした服を着て、肌への刺激を避けましょう。

あとはポリエステルなどの化学繊維の材質の服よりも、綿などの自然に近い繊維の服の方がかゆくなりにくいです。

まとめ：肌トラブルを予防するにはケアが大切

脱毛はツルすべ肌を目指せる一方で、肌トラブルのリスクも伴います。

肌トラブルの経験がないと「大丈夫だろう！」という感じでケアをあまりせずに脱毛してしまうんですよね^^;

けどそういうときに限って何か起こったりします。

かゆみや赤み、やけどといった脱毛でよくある肌トラブルに対し、ここで紹介した方法を忘れずに行って安全に脱毛できるようになってくださいね(^^)